結婚相談所で元を取ってやろうと婚活をがんばってみた
今日は結婚相談所でお相手を見つけるために元を取ろうと頑張った恵里さんのお話。
43歳 女性 職業 大手企業 会社員
恵里さん仮名
恵里さんは、30代で大手データマッチング型の結婚相談所を利用していました。
2年ほど活動し、成果がなかったので婚活を断念。
その後現在の43歳になって、やはりあきらめ切れないと言う思いでルシェリア(結婚相談所)に入会しました。
その時(30代)の自分を振り返ると
まず当時の自分は30代と言う年齢でそこまで焦っていなかった。また、男性から誘われるという多少の自信と、プライドの高さがあったと言っています。
簡単に言うと、自分を客観視できておらず
明確な目標設定もしていなかったそうです。
当時の自分は仮交際に進んでも相手の些細な欠点にばかり目がいってしまい、すぐ切り捨ててしまっていた。今思えば、そんなに悪い人ではなかったかもと当時を振り返っています。
本当に狙ったスペックの高い男性からは
交際に進んでも何故か振られた。
そして、スペックの高い男性は他の女性を選んで成婚退会してしまう。
何故私じゃないの?
そんな繰り返しでした。
全くうまくいかなかった恵里さんの婚活が、なぜ上手く回り始めたのか?
答えは、もう一度やるのなら今度こそ確実に元を取ってやろうと思ったのが
きっかけでした。笑笑
そんな不純な動機(本人談です)の恵里さんに対し
ルシェリアではまず、最初に
「恵里さん、今の自分を変えていきませんか?」
とお伝えしました。
30代の時の恵里さんと現在43歳では周りからの目も婚活スタイルも違う筈。
前と同じことをやっていたらまた結婚できず終わりますよ。
自分をキチンと見ましょう、知りましょう、その上で誰にも負けない魅力はどこなのか?勝負できる所を更に磨きましょう、と。
客観的に自分を見つめる事をやっていく中で恵里さんは婚活の足を引っ張る自分のある癖に気づきました。それは、相手に難癖をつける批判クセでした。
ココに気付き、まず相手を知るまでは不平不満はグッとこらえて交際を続ける!を繰り返しやっていたら次第に相手のいい所が見えてくるようになったそうです。
例えばデートのお店を予約していなくても、以前なら「何で?キー(-_-)/~~~ピシー!ピシー!」となっていた所を「じゃあ一緒に探そっか」に変えたり。
服装がダサい→はい、終了じゃなく「こういう服、似合うと思うな。」と一緒にお店を覗いたり。
難くせをつけるのではなく、おおらかな気持ちで相手に向き合っていくと俄然男性から喜ばれ、交際が長続きしていきました。
明確な目標設定も何も持たずただやみくもにお見合いを繰り返していた婚活から
一転、自ら「結婚してどんなライフスタイルを送るのか、その為にはどんな相手だと幸せだと感じられるか」考えられるようになりました。
最終的に実に見事に素敵な男性とご成婚が決まった時は、思わず一緒にガッツポーズ!
恵里さん、元を取ってやろうと頑張って本当によかったねと一緒に喜びました。
相談所婚活、最初は不純な動機でも自分自身が磨かれたり成長はたくさんあります。
皆さんの婚活も幸せな結果になりますように。。。♡
♪ルシェリアはこんな結婚相談所♪
★会員との距離が近い
★ランチ会
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★イベント多数
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★いつでもLINEで相談可能
などなど楽しいことがたくさん待ってます